秘蔵写真と映像で振り返る雨飾山・小蓮華山の今と昔(2019/8/10～8/31)

【山の日・糸魚川ユネスコ世界ジオパーク10周年記念】
秘蔵写真と映像で振り返る雨飾山・小蓮華山の今と昔

と　き

8月10日（土）～8月31日（土）9:00～17:00

ところ

フォッサマグナミュージアム　ふるさと展示室

見学料

無料

協　力

新潟大学地域映像アーカイブ研究センター・環境省

内　容

糸魚川は、2009年に日本で初めて世界ジオパークに認定された、自然豊かな大地があり、中部山岳国立公園と妙高戸隠連山国立公園を含む個性的な山々があります。
今回の展示では、新潟大学地域映像アーカイブスと環境省の協力を得て、雨飾山と小蓮華山の現在と過去の秘蔵写真や映像を展示します。
糸魚川には認知度は低いですが、個性的な山々がそろっています。この展示を通じて、今と昔について思いを馳せながら、糸魚川の山々の自然を守る大切さについて考えましょう。 また、山の日に合わせて糸魚川の山に登ってみませんか？

雨飾山

標高1963m
妙高戸隠連山国立公園の新潟県糸魚川市と長野県小谷村にまたがる山で、日本百名山の一つです。
文筆家で登山家でもあった深田久弥が愛した山として知られ、名著「日本百名山」を執筆するきっかけともなった山として知られています。
山麓から見ると、山の頂上が猫の耳のように二つに分かれているため、双耳峰と呼ばれています。山頂付近の笹平には、女性の横顔に見える登山道があります。