フォッサマグナパークの断層露頭 国天然記念物に指定へ

フォッサマグナパークの断層露頭が国の天然記念物に指定されます

糸魚川市根知のフォッサマグナパークにある糸魚川-静岡構造線の断層露頭が、2021年2月に国の天然記念物に指定されます。

糸魚川-静岡構造線は、日本列島を地質的に東北日本と西南日本に分ける長さ約250kmの大断層です。断層の東側は、ナウマン博士によってフォッサマグナと呼ばれた地域で、およそ1,500万年前に日本列島がアジア大陸から分離し日本海が拡大した時にできた凹地です。
この凹地に海水が海水が侵入して日本海と太平洋がつながり、その後、火山活動による噴出物や泥・砂などにより埋め立てられました。フォッサマグナの形成は、日本列島の誕生に深く関わっています。

資料 祝・国天然記念物指定 糸魚川-静岡構造線
資料 フォッサマグナパーク30年の歩み